ARCHITECT/2.0

kasta2009-08-22

ARCHITECT/2.0展で清澄白河からGYREへ、途中でギャラリー間でカンポ・バエザ展も見る。
菊竹さんとバエザの展示が自分で描くスケッチが中心なのに対し、より若い建築家の展示は模型が多い。
その凄まじい人力の投入ぶりが、なんだか痛くなる。
人につくらせるということへの、かすかな麻痺が、つくるモノの非現実感につながって、むしろ建築に先祖帰りしているかもしれない。