剣持勇の展覧会へ

kasta2005-02-02

松戸市立博物館の”ジャパニーズ・モダン−剣持勇の世界−”展へ行った。
倉俣史朗の”How high the moon”は、どっしりした形をしているが、
同時にデューク・エリントンのナンバーのように軽い。
剣持勇の”柏戸イス”は、どっしりした形をしているが、
横綱の土俵入りのように、ほんとうに重かった。