2003-11-16 ここではないどこか 旅-「ここではないどこか」を生きるための10のレッスン(東京国立近代美術館)を見た。 エリック・ファン・リースハウトの作品は現地調達されたダンボールで作られたシアターで見る。 ビニールの擦れる音、ガムテープから漏れる光、キャラバンのような楽しさ。 どこかへ行くことの感傷よりも、どこかで過ごすことの感激が伝わってくる。